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| PETETOK ４ 演奏者プロフィール |
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順不同です。ご了承下さい
●太田真紀 Maki OHTA(Soprano)
同志社女子大学卒業後、大阪音楽大学大学院歌曲研究室修了。現代音楽演奏コンクール《競楽Ⅵ》第3位。現代声楽作品の世界初演、新作初演を多く行なっている。2007年1月、無伴奏ソロリサイタルを開催した。現在、東京混声合唱団団員。
●菊池秀夫 Hideo KIKUCHI(Bass Clarinet)
桐朋学園大学クラリネット科卒業。クラリネットを二宮和子氏に師事。1993年、日本現代音楽協会主催コンクール《競楽Ⅱ》にて第2位。1996年、ドイツ･ダルムシュタット音楽祭にてシュティペンディエン賞を受賞。現在は、アンサンブル･ノマドを中心に多方面で活動。新垣隆氏とのコラボレーションも多数行い、今後も多様な活動を展開していく予定。
●中村和枝 Kazue NAKAMURA(Piano)
第3回日本現代音楽コンクール、第3回シッチェス20世紀音楽ピアノコンクール(スペイン)優勝。国内の多くの現代音楽演奏会に出演する他、ポーランド、スイス、ドイツ、スペイン、ルクセンブルク、台湾、韓国の主要な音楽祭で演奏、録音、リサイタルを行なっている。同時代の作曲家の新作初演を手掛けると共に、オーケストラとの共演、CD録音等も多く行なう。”02年より、作曲家の山本裕之とのユニット《claviarea》を結成し活動を展開する。尚美学園講師。
●松平 敬 Takashi MATSUDAIRA(Bariton, Voice)
東京芸術大学、同大学院で声楽を学ぶ。ドイツのキュルテンで開催されたシュトックハウゼン講習会へは、2000年よりほぼ毎年参加。これまで3度、同講習会に於けるコンサートに出演する。特に2007年の「シュピラール」の演奏に対しては演奏賞を獲得する。2004年東京において湯浅譲二、クセナキスなど全曲前衛作品ばかりによるリサイタル、今年6月には全曲シェーンベルク作品によるリサイタルを開催する。現在、聖徳大学、立教大学講師、双子座三重奏団メンバー。
●橋本晋哉 Shinya HASHIMOTO(Tuba)
テューバ奏者、セルバン奏者。フランス国立パリ高等音楽院(C.N.S.M)第3課程卒。2002年Avent-Scenes(フランス/ソシエテ･ジェネラル･メセナ)第1位。日本現代音楽協会主催第5回現代音楽コンクール第2位。2003年ガウデアムス子国際現代音楽コンクール(オランダ)特別賞(即興)受賞。アンサンブル、フランス国立管弦楽団のエキストラのほか、Festival
AGOLA、Resonance2003(IRCAM)、秋吉台現代音楽セミナーなどの音楽祭、東京オペラシティ「B-C」、NHAK-FM「名曲リサイタル」にソリストとして出演。他方吹奏楽、室内楽を主とした編曲も行なう。現在、島根大学非常勤講師。
●高橋知子 Tomoko TAKAHASHI(Soprano)
フェリス女学院大学音楽学部声楽科卒業。同大学ディプロマコース修了。在学中、学内特別演奏会「室内楽の夕べ」「オーケストラ競演の夕べ」に出演。二期会オペラストゥーディオ第49期修了。第10回コンセールヴィヴァン新人オーディション合格。横浜シティオペラ「フィガロの結婚」花娘役でオペラデビュー、オペラ「魔笛」、「魔弾の射手」、「ヘンゼルとグレーテル」に出演する他、各種のコンサートに出演。宗教曲アンサンブル「モーツァルト連」メンバー。二期会準会員、横浜シティオペラ会員。
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